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第5回VAN−QUISHT.T.T 平成18年10月22日(日) |
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今回で3シーズン目、第5回となる「VAN-QUISH Trail Time Trial」は、晴天に恵まれ、過去に無いくらいの良い路面状況で開催できました。エントリー者は、大阪からイベントを盛り上げに来てくれたKUWAHARAの阿藤寛選手と、奈良から来てくれたTECH IN/ZONEの富田敬子選手を含め、総数36名となり、最高の盛り上がりでイベントが開催できたのではと思います。毎回のことでありますが、こんな小さなイベントであるにもかかわらず、たくさんの協賛者様がこのタイムトライアルに花を添えてくれます。県内各ショップはもちろん、柳原さんのブランド「660SS」には第4回大会に引続き今回も協賛いただくことが出来ました。また新たに今大会より、outwordboundでおなじみ「TKCproductions」様にもDVD始めたくさんの協賛をいただくことが出来ました。さらに、VAN-QUISHのメンバーがコース改修の手伝いをさせてもらった、「グリーンステイながうら」、コグマカップを主催するNU STYLEの高野さんにも協賛頂くことが出来ました。
そして、今大会には、Jシリーズ白鳥で快く協賛品を提供してくれた、日本のトップライダー達がいます。SMX主宰、INZIST代表、TKCproductions等ライダーとしてだけでなく、幅広い活動をされている高松健二選手、日本のダウンヒルレース界のTOP3と言われる、G−クロスホンダの内嶋亮選手と井出川直樹選手、チームIKUZAWAの安達靖選手の4人です。レース参戦中に押し掛けたにもかかわらず、皆快く協賛してくださいました、感謝です。
おかげさまで、コンセプトは「アットホームなイベント!」というタイムトライアルを開催することが出来ました。参加者・協賛者・観戦者・スタッフ&カレーを作って振る舞ってくれた方、関わって頂いた全ての皆様にホントに感謝しております。
これからも、コースの維持・改良をし、より良いイベントとして喜んで参加頂き、続けて行くことが出来るよう精進致します。今後とも宜しくお願いします。ありがとうございました。
VAN-QUISH 志賀 孝治 |
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クロカンブリット |
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氏名 |
チーム |
1回目
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ハンディキャップ付き |
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2位 |
河内 誠 |
Rabbit Street 宇部 |
02.07.060 |
通常コース1周 |
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1位 |
縄田 康広 |
Rabbit Street 宇部 |
02.00.680 |
通常コース1周 |
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藤原 裕司 |
KLUB KATZ |
02.11.340 |
通常コース1周 |
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5位 |
西田 明攻 |
YABAI |
04.27.660 |
初級コース1周+通常コース1周 |
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4位 |
藤本 弥之助 |
teamSPECIALIZED |
03.09.380 |
初級コース2周+通常コース1周 |
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まずは、毎回参戦して盛り上げてくれるクロカンエリートライダー、山口のクロカンヒーローやのっち(teamspecialized)に感謝です。今回は優勝者へジャージのプレゼントもしてくれました!ありがとうございました。やのっちは、スーパースプリントなタイムトライアルで、初級コース2周のハンデを追いながらも、3分9秒と、ギャラリーも大盛り上がりの走りを見せてくれました。優勝は、今回最高齢47歳のマスターズクラスチームラビットストリートの縄田選手。2位も同じくマスターズ、チームラビットストリートの河内選手。3位は、今回初参加で、3種目エントリーして頂いた、KLUBKATZ藤原選手。そして、5位はこれまた初登場のチームYABAI西田選手。無理矢理のルールであるにもかかわらず挑戦して頂き盛り上げてくれました。 |
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クロカンオブストゥラクション |
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ラダーコース2周 |
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氏名 |
チーム |
1回目
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今回は、また新たに設置された、ロングラダーを使用してのタイムトライアル。ロングラダーからシーソーを抜ける姿にギャラリーも大喜びです。とても盛り上がりました。優勝は、やはりヤノッチです。2位に、チャンネルルビー山田選手、3位は間違えてエントリーしたという今村ペーター選手。ラダーの合流してる、シーソーの手前で落下して4位になった藤原選手も含め、エントリーしたみんな、ラダーコースに唖然としながらも、果敢にチャレンジしてくれました。 |
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3位 |
今村 ペーター |
VAN-QUISH |
02.41.900 |
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4位 |
藤原 裕司 |
KLUB KATZ |
03.28.000 |
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山田 賢作 |
チャンネルルビー |
02.20.230 |
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1位 |
藤本 弥之助 |
teamSPECIALIZED |
01.34.560 |
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クロカンキッズ |
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氏名 |
チーム |
1回目
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今回は3人のエントリーがあったキッズクラス。
正直、キッズにはかなり辛いと思われるコースでの、クロカンタイムトライアルですが、皆良く頑張りました!
この世代がもっと盛り上がって来ると将来楽しみですね! |
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2位 |
今村 ルーカス |
VAN-QUISH |
01.47.500 |
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1位 |
今村 トマス |
VAN-QUISH |
01.06.760 |
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3位 |
井上 一雲 |
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02.05.250 |
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ダウンヒルレディースクラス |
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コース自由。但し冨田選手のみ、逆バンク〜根っこコース選択。2本の良かった方 |
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氏名 |
チーム |
1回目
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2回目 |
1位 |
村田 実里 |
VAN-QUISH |
00.35.590 |
00.49.040 |
2位 |
富田 敬子 |
techin/zone |
00.38.060 |
00.48.120 |
3位 |
松本 享子 |
VAN-QUISH |
00.48.100 |
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第4回大会に続き、奈良から来てくれたTECH
IN/ZONEの富田選手に感謝です。ハンデとして、富田選手は敢えて、テクニカルで、長い方のコースを選択してくれました。そして、前回は飛べなかった、1.5mのスタートドロップを見事クリア。来期の全日本のランクアップに期待です。優勝した村田選手、自転車始めて1年ですが、乗った時間分確実に上手くなってます。1m位のドロップは全てクリアもう初心者では無いですね。2本目は富田選手と同じラインを選択し、挑戦する姿は好感が持てます。今後に期待です!そして、3位松本選手は1年ぶりに登場し1本走り終えると、家の用事のため、GIANT/トランスで自走して40q近く離れた自宅まで帰って行きました。凄い・・・。 |
ダウンヒルキッズクラス |
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コース自由。2本の良かった方。 |
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氏名 |
チーム |
1回目 |
2回目 |
クロカン同様、3人のエントリーがありました。今村兄弟はクロカンとダブルエントリー。土田 光貴くんは広島から来てくれました。3人とも、なかなかバランス良く走っていました。ホント、子供は将来が楽しみです。 |
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3位 |
今村 ルーカス |
VAN-QUISH |
01.46.160 |
02.29.780 |
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1位 |
今村 トマス |
VAN-QUISH |
01.02.560 |
01.02.210 |
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2位 |
土田 光貴 |
親子ガメ |
01.47.220 |
01.13.840 |
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ダウンヒルビギナークラス |
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コース自由。2本の良かった方。 |
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順位 |
氏名 |
チーム |
1回目
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2回目 |
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1位 |
今村 ペーター |
VAN-QUISH |
00.40.810 |
00.38.310 |
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4位 |
中田 武治 |
グリーンステイながうら/VAN-QUISH |
00.53.100 |
00.48.710 |
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5位 |
西田 明攻 |
YABAI |
01.02.970 |
00.58.570 |
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3位 |
伊藤 達夫 |
いちご団 |
00.48.090 |
00.44.500 |
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2位 |
光井 建紀 |
ヤマピカリャー |
01.16.090 |
00.42.150 |
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優勝したのはなんと、44歳ペーターさん!2本のタイムも安定してますね!ダウンヒルエントリーは初めてです、2本目の40秒を切るタイムは、VQトレールの一つの境をクリアした事になります。次回はマスター若しくはオープンでのチャレンジですね。2位光井さんの1本目は、チャレンジの結果。2本目はドロップをエスケープしちゃいましたが、ミサイルが行けるのです。是非頑張ってください!3位は広島からおこしの伊藤さん。楽しめましたでしょうか?また遊びに来てください。4位中田(通称タンク)さん、彼はMTBにまたがってまだ数ヶ月、山は2回目?の初心者です。ラダーの激斜をクリアしたのは、全クラス通して彼だけ。試合に負けて勝負に勝ちました!これから頑張ってください。5位は、柳井のチームYABAIの代表(?)通称やんにしさん。ロード、クロカンメインのライダーですが、遊びに来てくれました。また仲間の輪が広がって嬉しいです!また来てください。 |
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ダウンヒルマスターズクラス |
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コース自由。2本の良かった方。 |
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受付番号 |
氏名 |
チーム |
1回目 |
2回目 |
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1位 |
河内 誠 |
Rabbit Street 宇部 |
00.33.810 |
00.32.750 |
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5位 |
縄田 康広 |
Rabbit Street 宇部 |
00.38.560 |
00.36.400 |
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3位 |
藤原 裕司 |
KLUB KATZ |
00.36.250 |
00.35.190 |
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4位 |
野村 一裕 |
Rabbit Street 宇部 |
00.35.660 |
00.36.75 |
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2位 |
土田 満 |
親子ガメ |
00.34.120 |
00.33.480 |
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今大会より強い要望により新設された、マスターズクラス。しかしながら、出走者全員が1ヒート目も2ヒート目も30秒台且つ、僅差で並ぶ激戦クラスという、予想以上の盛り上がりを見せてくれました!次にマスターズにエントリーする方はそれなりの覚悟が無いと簡単には勝つことは出来ないでしょう!恐ろしい・・・。優勝は、自称シニアクラスの河内さん、実力は十分です。シニアクラスなんてあり得ません。あえて年齢も書きません。2位は広島から、正に親子で参加の土田さん。親子でダウンヒルって良いですよね。3位も広島から来て頂いた藤原さん。楽しんでいただけたようで何よりです。4位には、ドロップにチャレンジして失敗したけどガッツあるライダー野村さん。5位縄田さんも2本目はかなりタイムを縮めたのに残念です。また来てください! |
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rider:ko−ji PHOTO by tomo |
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ダウンヒルオープンクラス予選 |
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予選順位 |
氏名 |
チーム |
1回目
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2回目 |
1と2の合計 |
オープンクラスには、広島県福岡県山口県と3県から15名がエントリー。一番熾烈な争いが繰り広げられるオープンクラス、1ヒート2ヒートの合計タイムにより7名が予選通過のため、無難すぎても攻めすぎて転けても予選通過が危ぶまれる、プレッシャーもかかるとてもシビアなレースです。案の定せめて撃沈するライダーも多く、予選から決勝まで、全く転けることなく走れたのは、予選トップ通過で優勝した、木村さんだけでないでしょうか?過去大会確実にファイナルまで生き残っていた弥之助が、決勝に残れないと言うくらい、来るライダー、そしてローカルのレベルの上昇が見て取れます。 |
4 |
伊秩 都治 |
Rabbit Street 宇部 |
00.39.130 |
00.36.750 |
01.15.880 |
7 |
原井 清志 |
Rabbit Street 宇部 |
00.47.410 |
00.33.850 |
01.21.260 |
8 |
柳田 雄輔 |
VAN−QUISH |
00.41.970 |
00.41.680 |
01.23.650 |
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柳澤 俊光 |
VAN−QUISH/ヒロシゲ |
00.38.840 |
00.36.190 |
01.15.030 |
10 |
野中 健 |
シノハラサイクル |
00.49.540 |
00.35.180 |
01.24.720 |
1 |
木村 宏一 |
Nu style |
00.31.880 |
00.29.310 |
01.01.190 |
13 |
田中 俊也 |
イチゴ団 |
00.48.28 |
00.41.410 |
01.29.438 |
9 |
山田 賢作 |
チャンネルルビー |
00.48.780 |
00.35.780 |
01.24.560 |
15 |
古本 求 |
チャンネルルビー |
00.52.810 |
00.49.280 |
01.42.090 |
2 |
角田 竜 |
田中電気店/ハーフライフ/VAN-QUISH |
00.39.600 |
00.34.720 |
01.14.320 |
14 |
藤本 弥之助 |
teamSPECIALIZED |
00.45.500 |
00.55.030 |
01.40.530 |
5 |
上村 伸寿 |
VAN−QUISH/マツナガ |
00.35.970 |
00.40.320 |
01.16.290 |
6 |
永田 寿久 |
いちご団 |
00.41.060 |
00.35.970 |
01.17.030 |
11 |
宮ア 陽一 |
アボットウ゛ァスキュラーデバイシスジャパン株式会社 |
00.46.500 |
00.39.530 |
01.26.030 |
12 |
今井 淳二 |
田中電気店/ハーフライフ/VAN-QUISH |
00.53.720 |
0.33.560 |
01.27.280 |
ダウンヒルオープンクラス決勝 |
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スタート1.5m〜コブ〜逆バンク〜根っこ〜ラダー〜テーブルトップ〜@24ドロップ〜バンク〜ゴール |
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順位 |
氏名 |
チーム |
決勝 |
決勝は予選通過順位のリバーススタート、原井選手、永田選手は自身の1ヒート目のタイムを更新するも、順位はなかなか上がらず。予選2位通過の角田選手は、気負いすぎたか攻めすぎたのか、中間のセクション進入でパンツも裂ける大クラッシュ!、乗れていただけに残念な結果でした。そして、クラッシュしながらも予選5位通過の上村選手、あまり乗っていないにもかかわらず2位とはよくやりました!じゃん県大会では、内嶋亮選手のジャージをゲット。3位に入った伊秩選手は初参戦で、ハードテール賞。高松健二君提供グッズもゲット。予選3位通過の柳澤選手は、ドロップを攻めて失敗4位と悔しい結果になりました。そして優勝は、キレと、とても魅力あるスタイルの走りを見せてくれるnustyle木村選手。コグマカップでもおなじみのウィスラーを知るライダーです。 |
6位 |
原井 清志 |
Rabbit Street 宇部 |
00.41.340 |
5位 |
永田 寿久 |
いちご団 |
00.39.590 |
2位 |
上村 伸寿 |
VAN−QUISH/マツナガ |
00.35.040 |
3位 |
伊秩 都治 |
Rabbit Street 宇部 |
00.38.820 |
4位 |
柳澤 俊光 |
VAN−QUISH/ヒロシゲ |
00.39.340 |
7位 |
角田 竜 |
田中電気店/ハーフライフ/VAN-QUISH |
00.54.720 |
1位 |
木村 宏一 |
Nu style |
00.32.310 |
チャンピオンクラス |
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スタート1.5m〜コブ〜逆バンク〜根っこ〜ラダー〜テーブルトップ〜くぼみ〜バンク〜ゴール |
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氏名 |
チーム |
1回 |
大阪から来てくれたKUWAHARA阿藤寛選手、遠いところ来て頂きありがとうございました。おかげで、ローカルのライダーも普段見ることの出来ない速くて格好良いライダーに触れることが出来、良い経験をさせてもらった筈です。チャンピオンクラスは、一発勝負、スタートドロップを飛び降りてすぐにある、木の根っこでパンクさせられたのでしょう、顔には出してませんでしたが、悔しかったに違いありません。しかし、パンクしてても関係ない速さでテクニカルなセクションを通過していく様は目に焼き付きましたね。そしてもう一人、福岡から来て頂いた、エリートライダー本村さん。優しく温厚なながら、ハンドル握ると凄い!!スムーズに速い、クールな走りでした。ありがとうございました。また来てください。 |
1位 |
本村 貴之 |
デルソル |
00.33.720 |
3位 |
阿藤 寛 |
KUWAHARA |
00.36.190 |
2位 |
志賀 孝治 |
VAN-QUISH |
00.34.500 |
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