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協賛 | |||||||||||||||||||||||||||||||
660SS | |||||||||||||||||||||||||||||||
ダートフリーク | |||||||||||||||||||||||||||||||
サイクルセンターマツナガ | |||||||||||||||||||||||||||||||
サイクリングサロンヒロシゲ | |||||||||||||||||||||||||||||||
ラビットストリート宇部 | |||||||||||||||||||||||||||||||
平成18年2月12日第4回VAN−QUISHT.T.Tを開催いたしました。今回も県内の3ショップCCマツナガ、サイクリングサロンHIROSHIGE、Rabbit
Street 宇部さんに協賛いただきました。また、愛知県のDIRTFREAKさんにも協賛していただいてます。 そして今回、憧れのダウンヒルプロライダーYANSさんブランドの”660SS”さんに協賛いただきました。毎回ながらスポンサーの方々には大変感謝してiるところです。おかげさまでレースの方も沢山のライダー、ギャラリー、スタッフが集まり、とても盛り上がりました。 前日の雨にもかかわらず、当日は晴天となり、良いレースが開催できたと思います。 |
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クロカンタイムトライアルキッズクラス | |||||||||||||||||||||||||||||||
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氏名 | 1回目 | クロカンキッズはKENT、一茶、yu−yaが来れず、今村トマス・ルーカスの兄弟対決!!大人でもキツイコースをよく走りました。 | ||||||||||||||||||||||||||||
1 | 今村 ルーカス | VAN−QUISH jr | 2.23.280 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
2 | 今村 トマス | VAN−QUISH jr | 1.40.500 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
クロカンブリットクラス(ショートコース1LAPタイムトライアル) | |||||||||||||||||||||||||||||||
BIBNo. | 氏名 | 1回目 | 第2、3回に来てくれた山口のエリートライダーTEAM SPECIALIZEDの藤本弥之助選手がシーズンインに向けトレーニングのため参加できず。そうなると今回のレース注目はこの人!そう、なんでも屋、いや山口が誇るスーパーアマチュアレーサー萬谷です。Jに出られないのが実にもったいない・・・。圧倒的なヒルクライムを見せた萬谷選手ダントツ優勝です。2番手には、teamYOUCANのロードレーサー棟久選手、彼はロードレースをBR−1と言うクラスで走り、ローカルレーサーのために、ロードレースを開催したりと精力的にロード競技に取り組んでます。今回はドロップハンドルのシクロマシンでエントリー。3番手は柳井から毎回来てくれる恩田選手。派手さは無いけど、ロード、クロカン、ダウンヒルと何でもこなす、かなりのちゃり好きです。山大サイクリング部金森君、河野君も頑張りました。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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田中 茂幸 | VAN−QUISH | 1.36.070 | ||||||||||||||||||||||||||||
13 | 柳田 雄輔 | VAN−QUISH | 1.28.470 | ||||||||||||||||||||||||||||
14 | 棟久 明博 | Team YOUCAN/SPECIAL | 1.16.930 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
15 |
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山大サイクリング部 | 2.15.970 | ||||||||||||||||||||||||||||
16 | 金森 翔一 | 山大サイクリング部 | 1.52.630 | ||||||||||||||||||||||||||||
17 | 萬谷 和也 | 田中電気店 | 1.04.630 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
18 | 恩田 弘泰 | YABAI | 1.19.460 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
クロカンオブストゥラクションクラス(ラダー、シーソー、一本橋コース2周) | |||||||||||||||||||||||||||||||
BIBNo. | 氏名 | 1回目 | 今回新しくできたクロカンオブストラクション(障害物)クラス。 登りはもちろん、ラダー・シーソー・一本橋を走るクラス。前日の雨の影響で、ラダーは滑りやすいコンディションとなっていた。そのコースで優勝したのは、ブリットクラスでも圧倒的なヒルクライムを見せた萬谷選手。シーソーにもクロカンバイクで果敢に挑戦し強さを見せつけた。山大サイクリング部金森選手もクロカンバイクで初参戦。今後の活躍に期待。恩田選手は最初のビッグシーソーでカメラアタックしちゃいました。映像を見るのが楽しみですね。 |
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田中 茂幸 | VAN−QUISH | 2.12.250 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
4 | 柳田 雄輔 | VAN−QUISH | 2.37.870 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||
7 | 金森 翔一 | 山大サイクリング部 | 3.01.350 | ||||||||||||||||||||||||||||
8 | 萬谷 和也 | 田中電気店 | 1.47.160 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
9 | 恩田 弘泰 | YABAI | 3.08.530 | ||||||||||||||||||||||||||||
ダウンヒルキッズクラス(200m) | |||||||||||||||||||||||||||||||
bibno. | 氏名 | 1回目 | ルーカスとトマスの兄弟対決ですが、ルーカス年長、トマス小学1年生です。Issaにしてもそうですが、6歳7歳が、バランス良くあのコースを降りるわけです。将来がホントに楽しみですね。 | ||||||||||||||||||||||||||||
1 | 今村 ルーカス | VAN−QUISH jr | 2.49.120 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||
2 | 今村 トマス | VAN−QUISH jr | 1.46.440 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||
ダウンヒルレディースクラス(210or230m) | |||||||||||||||||||||||||||||||
bibno. | 氏名 | 1回目 | 2回目 | 2本の良かった方 | |||||||||||||||||||||||||||
19 | 和田 千春 | ハーフライフ | 1.10.250 | 1.10.440 | 2 | コースフリー | |||||||||||||||||||||||||
20 | 富田 敬子 | techin/zone | 0.50.720 | 0.48.250 | 1 | 中級コース(逆バンク、根っこ、ジャンプ、@24ドロップ、バンク) | |||||||||||||||||||||||||
レディースクラスは2回目ですが、山口勢がことごとく都合が合わず、参加者は広島の和田選手、そして奈良県から、女子エリートteamTECH−IN/ZONEの冨田選手が遊びに来てくれました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
ダウンヒルビギナークラス(コースフリー) | |||||||||||||||||||||||||||||||
bibno. | 氏名 | 1回目 | 2回目 | 2本の良か | |||||||||||||||||||||||||||
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棟久 明博 | Team YOUCAN/SPECIAL | 0.52.470 | 0.39.660 | 3 | 優勝の、チーム廣島江島選手は、レース初出場らしいです(うちのT.T.Tがレースと言えるかどうかはわかりませんが・・・)。2本目の表彰台3人のタイムを見るとわかりますが、なんと1秒以内に3人ともいるわけです、接戦ですね、ロードの棟久選手のポテンシャルには驚きます。 そして、ダウンヒル初体験の山大サイクリング部の2人、普段乗ってるマシンはロードもしくはクロカンだけに、なかなか勝手も違う事でしょう、これからはダウンヒルにも目覚めてくれると嬉しいな。 |
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20 | 河野 壽伯 | 山大サイクリング部 | 1.20.780 | 1.17.780 | |||||||||||||||||||||||||||
21 | 金森 翔一 | 山大サイクリング部 | 1.08.650 | 1.15.340 | |||||||||||||||||||||||||||
22 | 江島 光彦 | チーム廣島 | 0.48.280 | 0.38.880 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||
23 | 恩田 弘泰 | YABAI | 0.41.470 | 0.39.190 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||
ダウンヒルオープンクラス予選(1本目逆バンク〜根っこ、ジャンプ@24ドロップ240m)(2本目 | 今大会にはオープンクラスの出走者がなんと16名エントリー、7名が決勝に進めます。この予選は、2本の合計タイムで争われ、1本が速く走れても、もう一本で転けると予選突破が難しくなるし、2本を無難にまとめても、場合によっては予選通過出来ない可能性もある、難しい予選となりました。 そして今回のレース、今シーズンよりエリート昇格の山吉選手はじめ、広島勢10名以上がエントリーしてくれました。 予選の方は、路面コンディションが多少悪かったせいもあり、またぞれのプレッシャーもあったのか、波乱が続きます。一本目で、この山では速いとされる30秒台のタイムを出したのは平田選手はじめわずか4名。山口勢の不安定さと、広島勢の激しい突っ込みぶりと走りの質の違いを見せられ、山口勢には良い刺激になったようです。そして、teamVAN−QUISH/1軍ヒロシゲの小坂選手は、根っこのコーナーで痛恨のクラッシュ、そして地面を叩きつけるほど悔しかったようです。 2本目、広島勢の本命の一人山吉選手も激しくクラッシュ、予選で姿をけしてしまいました。しかしながら、全日本にエントリーしなくても層が暑い広島勢、予選突破7名のうち5名、しかも1位から5位通過まで広島勢という圧倒的な速さと強さ。山口勢何をしてるのでしょうか・・・。そんな中でも、クロカンバイクで出走の田中電気店スーパーライダー萬屋選手は、そのマシンでスタートの1.5mを飛びポテンシャルの高さを見せ、予選通過しました。いやあアレは凄かった、着地でくらったおつりも普通の人間なら激しくクラッシュし、リタイアだったかも知れません。しかしながら、なんとか立て直し予選通過タイムを出すとは、フィジカルもメンタルにも強さを感じます。 |
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氏名 | 1本目 | 2本目 | 2本の合計 | ||||||||||||||||||||||||||||
1 | 野村 一裕 | Rabbit Street 宇部 | 1.00.720 | 0.43.910 | 01.44.630 | ||||||||||||||||||||||||||
2 | 田中 茂幸 | VAN-QUISH/マツナガ | 0.49.040 | 0.46.970 | 01.36.010 | ||||||||||||||||||||||||||
3 | 柳澤 俊光 | VAN-QUISH1軍/ヒロシゲ | 1.00.190 | 0.40.590 | 01.40.780 | ||||||||||||||||||||||||||
4 | 小坂 篤 | VAN-QUISH1軍/ヒロシゲ | 2.19.060 | 0.42.120 | 03.01.180 | ||||||||||||||||||||||||||
5 | 柳田 雄輔 | VAN-QUISH/マツナガ | 0.44.880 | 0.46.000 | 01.30.880 | ||||||||||||||||||||||||||
6 | 萬谷 和也 | 田中電気店 | 0.45.060 | 0.47.380 | 01.32.440 | ||||||||||||||||||||||||||
7 | 長楽 飛鳥 | Rabbit Street 宇部 | 1.01.750 | 0.36.410 | 01.38.160 | ||||||||||||||||||||||||||
8 | 今井 淳二 | 田中電気店 ハーフライフ | 0.45.190 | 0.34.090 | 01.19.280 | ||||||||||||||||||||||||||
9 | 長尾 誠 | SLY・ハーフライフ | 0.36.880 | 0.38.900 | 01.15.780 | ||||||||||||||||||||||||||
10 | 米村 努 | チーム廣島 | 0.49.930 | 0.38.340 | 01.28.270 | ||||||||||||||||||||||||||
11 | 田中 将之 | ハーフライフ | 0.39.310 | 0.33.970 | 01.13.280 | ||||||||||||||||||||||||||
12 | 平田 基次 | ハーフライフ | 0.36.000 | 0.31.680 | 01.07.680 | ||||||||||||||||||||||||||
13 | 山田 賢作 | いちご団 | 0.55.000 | 0.41.180 | 01.36.180 | ||||||||||||||||||||||||||
14 | 永田 寿久 | いちご団 | 0.48.910 | 0.44.400 | 01.33.310 | ||||||||||||||||||||||||||
15 | 山吉 佳一 | ハーフライフ | 0.38.190 | 0.54.280 | 01.32.470 | ||||||||||||||||||||||||||
16 | 今井 俊雄 | リンゴロード | 1.08.440 | 0.48.500 | 01.56.940 | ||||||||||||||||||||||||||
決勝(逆バンク〜根っこ、ジャンプ@24ドロップ240m、リバーススター | 予選順位 | 決勝順位 | |||||||||||||||||||||||||||||
6 | 萬谷 和也 | 田中電気店 | 0.45.060 | 0.47.380 | 01.32.440 | 7 | 0.52.581 | 6 | |||||||||||||||||||||||
5 | 柳田 雄輔 | VAN-QUISH/マツナガ | 0.44.880 | 0.46.000 | 01.30.880 | 6 | 0.54.342 | 7 | |||||||||||||||||||||||
10 | 米村 努 | チーム廣島 | 0.49.930 | 0.38.340 | 01.28.270 | 5 | 0.40.405 | 4 | |||||||||||||||||||||||
8 | 今井 淳二 | 田中電気店 ハーフライフ | 0.45.190 | 0.34.090 | 01.19.280 | 4 | 0.42.195 | 5 | |||||||||||||||||||||||
9 | 長尾 誠 | SLY・ハーフライフ | 0.36.880 | 0.38.900 | 01.15.780 | 3 | 0.36.507 | 2 | |||||||||||||||||||||||
11 | 田中 将之 | ハーフライフ | 0.39.310 | 0.33.970 | 01.13.280 | 2 | 0.36.793 | 3 | |||||||||||||||||||||||
12 | 平田 基次 | ハーフライフ | 0.36.000 | 0.31.680 | 01.07.680 | 1 | 0.34.711 | 1 | |||||||||||||||||||||||
参考 | ko−ji | VAN−QUISH | 0.31.150 | ||||||||||||||||||||||||||||
7名で行われた決勝レース、予選から速かったハーフライフ平田選手やはり圧倒的なタイムで、一人35秒を切っての優勝です。V10も平田選手も格好良かった。こういうしれ〜っとしてて結果を出す選手は良いですね!2位には、これまた試走時より速いなと注目していたライダー、SLY・ハーフライフの長尾選手です。前日の×××の疲れが無ければ勝てたかも(?)3位もやはり広島ハーフライフの田中選手。表彰台の3名はいずれも30秒台で、やはり安定して速いですね。4位には突っ込みのすばらしいそして膝の使い方が上手いなと思った米村選手です。彼は予選の一本目でクラッシュしているのに、2本目のタイムで挽回して予選通過した、いわゆる転けるか速いか!と言う感じのライダーでしょうか、ライディングにとても迫力を感じます。5位には田中電気店ハーフライフの今井選手、初代660SSでエントリーのダートジャンパーです。彼の根っこの突っ込みは他のライダーにかなりのインパクトを与えたようです。6位には、クロカンダブルタイトル萬屋選手。7位に前回ビギナークラス優勝の柳田選手。これからのライダーですね。監督が鍛えます。(?) しかしながら、ホントに今回のレースは広島勢に圧倒される結果でした。山口勢にはとても良い刺激になったことでしょう。小坂選手の「1.5mドロップが広島のライダー見てたら全然怖くなくなった。」と言ったせりふが印象に残りましたが、山口勢も少しずつですがレベルが上がってきてますね。これからも頑張りましょう!! |
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MPP賞 | ドロップハンドルで頑張った棟久選手 | ||||||||||||||||||||||||||||||
モーストパフォーマンスプレイヤー | |||||||||||||||||||||||||||||||
MGP賞 | 初心者ながら、オープンクラス決勝に残り、ドロップオフも頑張って飛び降りた柳田選手 | ||||||||||||||||||||||||||||||
もっとも頑張ったと思われるプレーヤー | |||||||||||||||||||||||||||||||
MVP賞 | クロカンダブルタイトルだけでなく、クロカンマシンでダウンヒルのオープンクラス決勝に残り | ||||||||||||||||||||||||||||||
クロカンポジションのバイクなのに、1.5mドロップも飛び降りて湧かせた萬屋選手 | |||||||||||||||||||||||||||||||
ビギナーハードテール賞 | 棟久選手 | ||||||||||||||||||||||||||||||
オープンハードテール賞 | 今井選手 |
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